50件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

奥出雲町議会 2022-10-21 令和 4年第3回定例会(第4日10月21日)

現在、奥出雲病院の3階、一般病棟看護配置は10対1で、患者10人に対し看護師1人以上が配置されております。一部の救急病院を除く多数の一般病院がこの配置基準を算定しております。また、2階病棟包括ケア病床基準は13対1、さらに4階、介護医療院は6対1となっており、奥出雲病院自体は標準的な病院介護医療院配置基準を算定できているものと考えております。  

雲南市議会 2020-09-08 令和 2年 9月定例会(第3日 9月 8日)

次に、専用病床運営状況についてでございますが、当院におきましては、県との協議の中で新型コロナウイルス感染症患者発生状況により、必要に応じて通常は一般病棟としている病棟のうちの一つの1病棟感染症専用病棟に転換して運用することとしております。  なお、この感染症専用病棟稼働状況につきましては、県の意向もあり申し上げることを差し控えさせていただきますことを御了承お願いいたします。  

益田市議会 2020-06-15 06月15日-02号

一般病棟においては、入院期間一定期間を超えると診療報酬が減る仕組みになっています。2014年の改定で新設された地域包括ケア病棟についても、入院期間は60日が限度とされています。益田市の例ではありませんけれども、実際に病院経営のためにまだ医療が必要だと思われる患者についても14日以内に退院を迫るというようなことが起こっていると、現役の看護師が取材に答えている例などを報道で見ております。

安来市議会 2020-03-22 03月22日-05号

年度予算は、入院用ベッド数一般病棟66床、療養病床42床の108床の計画です。昨年、133床から25床削減を見込んだ予算では、高齢化の中で家族や患者は安心できません。一刻も早く、病床数を昨年並みに維持する予算とすべきです。改革すべきは国の医療機関への予算です。診療報酬総額削減が現在も医療現場に混乱と弊害をもたらしています。 第3は、病院で働く職員支援策です。

雲南市議会 2017-12-08 平成29年12月定例会(第1日12月 8日)

それから、今の訪問のところの、これ、私どもの会計は一般のところの給与費と、これ訪問のところは別建てに、訪問収入訪問費用がどういう収益状況になっておるかということで別建てで計算しておりますので、ですから年度の途中でも訪問のほうが非常に依頼が多くなれば、当然一般病棟リハ職員訪問に向かうということもございますので、そういう流れの中でその数字一般から訪問のほうに来ておると、それは一方で訪問収益が増員

奥出雲町議会 2017-09-13 平成29年第3回定例会(第2日 9月13日)

地域医療構想の中で、今後必要とされる、機能別病床数が目安として示されており、現在の一般病棟入院患者に対する診療報酬点数を参考に、3,000点以上が高度急性期、600点以上が急性期、175点以下が回復期に区分されております。療養病棟については、長期にわたり療養が必要な場合には慢性期、居宅・施設等において診療を受ける場合には在宅医療として、必要病床数を計算したものでございます。  

大田市議会 2016-12-09 平成28年第 6回定例会(第3日12月 9日)

今後も当院には、一般病棟として地域包括ケア病棟、また、回復期病棟もございますので、その中で可能な限りのところでの患者さんの受け入れということは行ってまいりたいというふうに考えておりますが、基本的には、議員からも御指摘ございましたように、地域医療構想がこれから具現化の段階に入ってまいります。  

奥出雲町議会 2015-12-18 平成27年第4回定例会(第3日12月18日)

みつぎ病院は、昭和31年御調国保病院として一般病棟22床、診療科は内科、外科、婦人科の3科、職員数25人でスタートし、以後、昨年までに14回にわたる改修と増築を行い、現在一般病棟床152床、療養病床88床(うち回復期リハビリ病床65床、医療療養病床23床)、本年4月現在、職員数671人(うち医師数は29人)、保健師16人(うち病院雇用保健師9人)で運営されていました。

益田市議会 2015-09-28 09月28日-02号

これにより、急性期病床回復期病床から一般病棟在宅強化型でない療養病床介護老人保健施設への転棟──転棟というのは棟を変わるということです、建物が変わるという意味ですけども──転棟、転院、退院は難しくなり、在宅へ向かわざるを得なくなった。改定が示された翌日朝日新聞は、「時々入院ほぼ在宅」という見出しで在宅重視方向性を表現している。

安来市議会 2014-06-06 06月06日-03号

当院の場合は一般病棟で60名以上が条件となっておりまして、4月1日現在、看護師が63名という状況で苦慮しておるところでございます。引き続き、ハローワーク、ホームページ、就職ガイダンス等及び看護師養成施設等への訪問市内の高校への奨学金説明等を行いながら、確保に全力で努めてまいりたいというふうに思っております。 ○議長金山満輝君) 岩田拓郎議員

安来市議会 2013-12-05 12月05日-03号

当院の場合、一般病棟で60名以上が条件となります。12月1日現在、夜勤のできる看護師は64名在籍しておりますが、産休、退職等もあり、現状のままであれば、来年度以降61名ぐらいになることが予想を立てております。 そういった中で、特に看護師配置につきましては、非常に苦慮してるところでございます。

大田市議会 2013-03-05 平成25年第 1回定例会(第1日 3月 5日)

入院収益1,852万7,000円の減額は、療養病棟のうち医療型病床に係る入院患者数が減となったことによるものでございまして、一般病棟につきましては予定どおり収益確保が図られております。外来収益2,988万4,000円の増額は、皮膚科及び泌尿器科等常勤医師減により患者数は減となったものの、急性期外来化学療法等の積極的な治療により、単価アップが図られたことによるものでございます。